WOODY 82 ケッチ クルーザーヨットの建造記
オーナーさんの立ち会い
発注者は東京の矢野氏で時々工場へ来られます。
シャ材の完了後引き続き外板の施工を行います。
かなり進み右舷側は後前側のみとなりました。
良く勘違いされるのがシャーのラインに沿って外板が張られていると思われるのですが、張り方は1番曲がりやひねりが少ない形で張っているのです。
船体の曲面が内側から見ると良く解ります。
左舷側も完了です。
全ての外板張りが完了し、船体の完成です。
ストリップ材のラインはとても綺麗です。塗装がもったいないぐらいのマホガー材の船体です。
このヨットは色塗装に決定しています。