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ポリパテの乾燥は早いので夏季なら30分冬季でも2時関すれば研磨が可能です。

研磨ーポリパテー研磨ーポリパテと3回もすれば殆どピンホールかコテの傷になってきますので、細目のパテに変更します。

全ての箇所を事前にマーキングして施工します。

最初は数え切れない数ですが、毎回減っていき最後はほんの数えるぐらいになってきます。

コクピツトも同様に施工していくのですが、下地がマリングレードですので最初に中目を1回塗布したら2回目で細目が使えます。

塗装はウレタンを使用しますが、下地にサーフェーサーを使用します。

サーフェーサーは塗装の付着が良くなり、厚みも出ますので細かな傷を隠してくれます。

ただ逆にこの塗装でピンホールがはっきりと見えますので、再度研磨して仕上げパテをします。

サーフェーサーで全体の青色がかなりネズミ色になりました。

サーフェーサーも2回塗りをします。

いよいよ本塗装です。

白色に見えますが、純粋な白は光を反射しすぎますので、実際は色が付いています。WOODYヨットは関西ペイントのカサブランカウィズと言う少し青色が入った白を使っています。

白色は塗装厚も1度に厚く塗れ、全体では4回ほどの仕上げ塗装となります。

仕上げの最後は少し厚めに塗り、光沢を出します。

光が反射して光沢があるのが良く解ります。

陰と光の部分では光沢が良く解ります。