83 船体造作
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コクピットの背もたれ部分をコーミングと呼びますが、この部分にもマホガニーバテンを張っていきます。
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WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER 建造記
2008.1.7 更新
キールとハルはダイニールクロスによるエポキシ補強をさらに行います。
この膨らんでいる部分はビルジ溜りです。
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伏せて建造していた艇を正立させます。
まだシャー材が無いのでしっかりと補助材で固定します。
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2007.1.7 更新
いよいよ母船(型)からの離脱です。スリングを掛けるため2ケ所だけ型のストリップ材を切り取っています。
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2006.12.22 更新
ダイニール加工が全て終わり、エポキシ+マイクロバルーン+アエロジルでのエポキシパテで成形します。
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2006.12.21 更新
ハルの3層小口の補強でキールを追加積層します。
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2006.12.14 更新
船底部分にダイニール加工をします。
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2006.12.10 更新
1に研磨、2に研磨と作業の多くにサンディングがあります。はみ出している接着剤をサンディングで平滑に仕上げていきます。
終了するとマホガニーの綺麗な面が見られ、木造の良さを実感する瞬間でもあります。
写真はさらに細かな接着剤の抜けを訂正しています。
既にビス穴後は1つずつ丁寧に埋め木されています。
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2006.12.7 更新
船底部分が完了し、いよいよ喫水から上の部分になりました。
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2006.12.5 更新
コールドモールド工法は3層の薄板の積層で、強度を出しながら軽量化がはかれる工法です。1艇だけの場合は型を作るだけでかなりの工数が掛かりますが、2艇以上作る場合には逆に工期の短縮がはかれる工法なのです。
今回はニス仕上げのハルですので、本来は3層目は横断面に張るのですが、喫水から上はシャーラインに近い縦方向に張ります。