実艇の設計のため1/10の模型を作り、理論上の設計基礎図を形にします。
組立用の船台です。
キールの部分です。
フレームをキールに取り付けています。
模型とはいえ実際の船体は実艇と同じようにストリッププランキングで張っていきます。
実艇と同じようにほぼ船体の中央から扇型に張っていきます。使っている材料は全てマホガニーなのです。ただ1/10の為プレーナーの厚みぎりぎりで製材に苦労しましたが、元の材もハル材の残り材です。
かなりすすんできましたが、正月返上で2006年のお正月は元旦のみで、この日はたしか1月3日だったと思います。
艇の写真だけを写していると大きさは解りにくいですが、人が写ると模型と解ります。自分自身はあまり出たくないのですが、たまにはおゆるしあれ。
船体が完成しました。
2006.10.21 更新
次回に続く