あくまで現場合わせで作っていきます。微妙な折れ曲がりは図面では表せません。当然手間も費用も掛かりますが、これがWOODYヨットを建造する足立ヨット造船の基本姿勢です。
背中部分も真っ直ぐ作れば簡単なのですが、少しでも使いやすい工夫をしています。
バースとして使用するのに支障にならない頭と足下は物入れを大きく取っています。
これは前の部分です。
中間のサイドデッキ下は使いやすいオープンの物入れにしています。
後ろの部分も少し斜めに曲げて扉を付けています。
この中に今回は軽油暖房機が設置されます。
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