コクピットも殆どは切り取るのですが、サイドの部分の傾斜を合わす為全幅ノビームを入れてあります。
キャビンの立ち上がりにはステンの金物を使用しています。
写真の左側が上になります。 90度右回転して見ていただければわかりやすいと思います。
キャビンとコクピットとの隔壁です。
サイドデッキから1/5の傾斜でコーミング柱材が取り付けられました。
コーミング柱材をしっかりと固定し、キャビントップのカーリン材を入れて一体化していきます。
キャビン全体の骨組みをしています。
クランプを多用して骨組みが作られているのが良く解ります。
さらにしつかりとした骨組みにするため、キャビントップの積層ビームが取り付けられます。
フォアの部分を残してほぼ全体の骨組みが完了しました。
4艇も工場に同時に入ったため、お尻が製材スペースにおじゃま様です。