半分ほど組みあがったフレーム骨組みです。正確に設置するためにレーザー*4を使用しています。
今までは下げ振りや測量レベルを使っていたのですが、今はこのレーザーのおかげで正確に、早くできるようになりました。
*4レーザー芯出し機と一般に言われています。建築の基準だしとして開発されていますが、造船にはとてもありがたく、4台も使用しています。
フロアー材による取り付けがよくわかります。
フレーム自体は厚み20mmと細いので、仮設材でしっかりと止めて行きます。
フロアー材との取り付けは6mmボルトとエポキシ接着剤でしっかりと取り付けます。
取り付け後余分なフロアー材を削り落とし、フレームと一対にします。