マホガニーデッキを張って行きます。
上面に接続用のVカットがしてありますので、エポキシで接着します。
勿論この後はダイニールエポキシ加工です。
チークデッキを張っていきます。
細かな加工がありますが、丁寧に張っていきます。
コクピットのサイドデッキはパルピットの足が付く幅しか有りませんが、しっかりとチークデッキを張ります。
コーミング背もたれの上もWOODYヨットは座席になりますので、チークデッキ仕上げです。
このコクピット背もたれ部分を座席として作られている艇は殆ど見かけませんが、不思議でなりません。
WOODY艇も最初の頃はもう少し幅が狭かったのですが、今はりっぱな座席として作っています。
コクピット物入れの製作です。 この面は裏面になりますが、エポキシデコーティングされています。
水返しの鍔を周りに出しています。
デッキ面はダイニール加工後、サンディングとエポキシパテで仕上げていきます。