幅を45mmに、厚みを5mmにしているので、比較的曲がりやすいのですが、気温が低く湿度も少ないので、一般的な100mmて張っていたらかなり割れが入るでしょうね。
右舷側は後ろまで完了したので、今度は中央から前に向かって進みます。
1層目は内側になりますので、隙間の合わせには特に気を付けて施工します。
左舷側はいよいよ終わりです。
綺麗に張れています。
1層目が終わりました。
最終はみ出している外板材は翌日接着剤が硬化した時点で成形します。
ステムとキール部分は接着剤併用で張っていますので、トラスビスで取り付けていました。穴の周りの凹みはその跡です。