建造を終えた新艇

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83 船内造作

今回はヘッド(トイレ)の床もチーク無垢床にしました。

3分割にして、一番前にはグレーチングが取り付けられます。

床板は全てチークの無垢材で作っていきます。 一般的にはストライブラインの入ったチーク柄の突き板合板を使用しますが、WOODY艇では9mmのマリングレードに8mmの無垢チーク材を使って1つ1つ丁寧に作ります。

最初に周りの枠を作り、中のチーク材はプレスで接着します。

ギャレーとヘッド(トイレ)には細かな物入れを作りつけます。

このケースはヘッドの手洗い横に上面を彫り込んで取り外しできる物入れとします。

シャンプーや歯ブラシなどを置きますが、固定にせずに取り外しにすると、清掃が簡単に行えます。

食器を入れる箱をギャレーの下に取り付けました。

隣のステンレスはコンロの囲いになり、下のビニルカバーは電子レンジを取り付けてあります。

 

ギャレーシンクの下は食器庫として使います。

 

フォアバース前角部分です。 すでにニス塗装で綺麗に仕上がっています。

 

WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER 建造記

トイレ内に手洗い用シンクとシャワーも使える混合栓を取り付けていきます。

扉を入って直ぐの所に作ります。 枠用のさんは全てマホガニーの30*20mmです。

 

WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER 建造記

トイレ内にタンクを取り付けるための隔壁を取り付けます。

WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER 建造記

2008.3.2

キャビンへの入り口右側にヘッド(トイレ)を作ります。 センターまでメインテーブルが来ていますので、斜めに壁を作ります。

WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER 建造記

左舷物入れの1番前には、扉付きの物入れにします。  物入れの底板で取り外しが出来るようにしています。