ダイニールの後、エポキシパテで整形します。 全体に打ち込んだ後、サンディングとパテを繰り返し、仕上げていきます。
ペラルックを取り付けるための固定床部分です。
ペラルックは直径100mmのvp管を使います。 キール部分はダイニール3層で補強と固定を行い、デッキ床部分はシリコーンで仕上げます。 両方をエポキシで固定してしまうと破損の危険があるためです。
トランサムの前にはラダーポストを取り付けました。 この部分の中間にはオートパイロット用のアームと舵角センサーを付けるための中間板が入っています。 ここはペラルックと違い上下ともエポキシで固定しています。
キール部分は内側からハルに向かってダイニールで固定します。
後は塗装ですので、インタープロテクトを塗布します。