建造を終えた新艇

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ボルトで取り付けます。 このステン板では強度の考慮はしていなく、あくまで簡単に角度を付けて取り付けられる工夫です。

実際には補助強度として、しっかり働いてくれます。 WOODY艇の新木造船の建造方式です。

前も真っ直ぐではなく、角度を付けてデザインを重視しています。

柱が立つとカーリン材を取り付けます。

サイドデッキに沿って同じ曲がりで取り付けます。

キャビンフォアの感じが良く解ります。

前の柱はこのように立ち上がっています。

次にビームを取り付けます。

この部分はマストステップ部分です。 センターに補強用の前後板を取り付けています。

ビーム厚の部分にも無垢材でしっかり補強します。

船内からの写真で、下はチ-ク材を使っています。

ビーム取り付けが終わったら、18mmのデッキ材を張ります。

フォアデッキの前側にはアンカーウェールを作ります。

今までは船内からの方式を採用していましたが、今回からデッキからアクセス出来るようにしました。

前側の四角い箱はスカイライトハッチ用のチーク枠です。

白く写っている箇所はダイニール加工を既に終わり、サンディング加工もしています。