工場内に祭壇が作られました。
神主さんが祝詞を上げられます。
皆神妙な顔をしています。 賛否色々とあるかもしれませんが、量産艇で無いWOODYにはやはりオーナーさんの気持ちが違います。
私もこう要った起工式をされることは好きで、私たち自身も身が引き締まります。
無の世界から有の世界が生まれます。
ご家族も順番に建造と航海も含めた安全を心よりお祈りします。
建造中の事故の無いことをお祈りします。 怪我が1番怖く、だれかが怪我をしたら工期にも影響します。 それぞれ入院までする怪我を経験していますので、安全祈願は本当に真剣です。
恒例のステム材プレーナー掛けを行います。
実際にオーナーさんやご家族が製材された材が、最も先端になるステム材になります。